家相を見るときには、
家の中心を調べるのですが、
そのときに家の重心を中心とする考えがあります。
家が四角で、
張りや欠けがなければ、
対角線の交点も重心も一致するのだけれど、
張りや欠けがあれば、
それを無視したり、平均をとったり、
そして重心をとったりして中心を定めるんですね。
家相にもいろいろ流派があるので、
物理的な重心という意味ではなく、
家の中心のことを、重心と呼ぶ場合もあります。
物理的に重心というのは、
重さの中心になるところ。
自分の家の重心が知りたいのなら、
間取り図どおりに厚紙を切って、
切り取ったものを尖ったものに乗せて
バランスのとれるところを探します。
家相では、この「中心」がとっても大事。
中心が見つからなければ、
方位も定められないんですよね。
中心が変われば、方位も変わるんです。
家相にはいろいろ流派がありますから、
その流派でどのように中心を出すのか
知らなきゃダメですね。
家相における中心がわかったら、
今度は方位磁石などを使って、
方位を正確に割り出します。
その後いちばん手っ取り早いのが、
家相盤とか、家相吉凶図とかを
部屋の間取り図の中心に置いてみることかな。
あくまで図は平面だし、
それが全てではないのだけれど、
素人さんがちょっと調べてみる分には、
十分すぎるくらいの情報がつまっていて、
なおかつ簡単で明快。
補足ですが、
重心を探すときには、
バルコニーやベランダなんかは取り除いて考えることが
多いみたいです。
まあ、庭も除いて考えるのが普通ですものね。